読んだ漫画まとめ
今年に入ってから読んだ漫画まとめです。漫画ばっかり読んでる。
だんだん鬱エンドしか想像できない展開になってきている。交流会が遠い昔、かつお遊戯のように思えますね…
私、漏瑚が強いというイメージがなかったんですが、考えてみれば初回の対戦相手が五条悟だし、あとは宿儺としか戦っていない（よね？）という、非常に気の毒な人でした。うん、きっと宿儺の指6〜7本分は強いと思う。
アニメも第二シーズンが始まって嬉しいです！ 新ED泣ける。
以前無料で数話読んだことがあったのですが、実写ドラマが始まったのを機に全巻購入しました。
新と同い年なので、非常に身につまされます…いろいろ切ない。
それから、ジルバのブラジル移民という設定にも興味を惹かれました。私、子供の頃南米に住んでいたことがあって、その頃移民の方の話も周りの大人やご本人から見聞きしてたんですよね。いわば白浜さんと同じ立場でした（2015年の刊行時に35歳だとすると、白浜さんは私と正真正銘同い年になります。白浜さんが隣の国の日本人学校にいたんだ、と思うとなんだか不思議な気分。いやフィクションだけれども）
しかしながら『その女、ジルバ』で語られる話は全然知らなかった…己の無知が恥ずかしい。連ドラでどこまでやってくれるかわかりませんが、是非とも盛り込んで欲しいなあ。
『その女、ジルバ』を読んだ方におすすめ、で挙がってきたので読みました。面白かった！ 続刊も買おうかしら。『その女、ジルバ』に「跳魚」という俳人の句が引用されていましたが、この作品に出てくるのかな（もしくは作者の有間先生の俳号かな？）
句会ってこんな感じで進むんですねえ。自分の作品をその場で評価されるのって結構怖いというか、ガラスのハートは粉々になりそう…
でも昔から興味はあったので、折に触れ俳句も読んでみようかな？という気になっています。
うちの子には関係ないんですけどね！ と思いつつ、単純に最近の中学受験事情を知りたい気持ちもありずっと購入しています。
それにしてもお金関係はエグい…中受が終わったら今度は学費じゃん？ 都内の方は皆様お金持ちですね？？
一人一人、そしてそれぞれの家庭事情まで描写されていますから、そりゃ応援はしたくなるんですが…俯瞰して考えると、「これでいいのか日本の教育」という気もしてきます。地方だと全然事情も変わってくるしさ…
『あのこは貴族』でも垣間見えましたが、こうして中受を勝ち抜き、同じような家庭環境・価値観・教育環境で何年も過ごし、そして大学に行ってその後の人生でもそれが続く。悪いわけではないんですが、しかしそういう人達が日本の中枢に行くのだよなあ。と思うと「いいのかそれで？」と思ってしまう（先週『パラサイト』が金曜ロードショーで放送されていた関係でまたパラサイト関連記事をググり、その流れで「富める者と貧しい者の間には明確に線が引かれていて、それは貧しい者からは見えるが富める者からは見えない。あるいは、見えていても見えていないように扱ってしまう」というのを痛切に感じところでもあり…）
負のループからなかなか抜け出せない凪。お母さんの心理も掘り下げられていて良かった新刊でした。
私としては結局のところドラマ版のエンドが正解なんじゃないかなあと思うんですけどね。ゴンが自分の恋心を自覚したのでどうなるかな。ゴンもちょっと気の毒な人だな…でもゴンと凪で上手くいく未来があまり想像できない…
なかなか新刊が出ない…とジリジリしてました。無事発売されて良かったー！
みちたかがサラッと出てきて驚きました。お前…逞しいな…？
慧が17歳って嘘だよなあ。リリヤの17歳も信じられんw 信じられるのは清くらいだ。
アイスランドって行ってみようと思ったこともなかった国ですが、この作品を読んで俄然興味が湧いています。死ぬまでに一度は行ってみたいな。3巻だったかな？ アイスランド紹介もとても面白かったです。また清がやってきて慧たち観光案内してくれないかな。
思えば今月は新刊ラッシュなのでは…
相変わらず七転八倒している横辺君ですが、絶叫しながらも食らいついていってるの素晴らしい。偉い。私には眩しい。
作中で解説されている数学については「へーえふーんほーん」くらいの理解しかできてませんが、「そういう世界があるのだ」と知るだけでも楽しいです。
横辺君たちのグループも和気藹々が板についてきていいですね。私も学生をもう一度やりたいわ…
