2019年劇場鑑賞作品7本目:『ビリーブ 未来への大逆転』
3月22日公開だったのに1日3回しか上映してないってどういうこと…しかも小さいスクリーン。9割方席が埋まってたのが救い。
文系版『ドリーム(Hidden Figures)』と言ってもいいかもしれない。
性差別、世代間の考え方の違い、夫婦のあり方等々いろんなテーマが盛り込まれていたけれど、どれもまっすぐ伝わってきてとても良かった。
しかしルースほど優秀でも雇わないとか、ほんと性差別滅びろ。
エンディング曲『HERE COMES THE CHANGE』もとても良かった。この映画の掉尾を飾るにふさわしい一曲。