扇島歳時記／ニュクスの角灯（ランタン）／蝶のみちゆき
高浜寛作品三連発。出版順としては『蝶のみちゆき』『ニュクスの角灯』『扇島歳時記』なのですが、購入順に並べてみました。
正確にいうと『ニュクスの角灯』1巻を無料版で読んで「面白い！これお正月に全巻買おう！」と思っていたので、『ニュクス〜』1巻→『扇島歳時記』（新刊で出たときに「よし1巻から買っておこう」と思って買った）→『ニュクス〜』全巻→『蝶のみちゆき』でした。どうでもいい話ですけど。
（なおお正月に買うつもりだったんですが、『呪術廻戦』『その女、ジルバ』に先にお金を突っ込んでしまったという…そして最終的に全て買ってしまうという…カード明細が恐ろしい）
閑話休題。
長崎は私の両親の故郷でして、小さい頃は毎年夏に帰省していました。高校あたりで行かなくなってしまったのですが、そんなわけで親近感のある土地です。
成人してから数度長崎を訪れた際、まともに観光もしました。扇島、つまり出島は現在史跡・観光地として整備されていて、数年前に行ったことがあります。もし長崎観光をするなら是非行ってみてください。大変興味深いです。私もまた行ってみたい。
どうも本題から外れるな…肝心の感想を何一つ書いていませんが、ひとまず記録がてら公開しておきます。
